ダイエットや体作りのため、プロテインを飲んでいる人も増えていますよね。
粉タイプのプロテインを飲んでいる人も多いと思いますが、開封後の正しい保存方法を知っていますか?
プロテインはきちんと保存しないと、品質の低下や、場合によってはダニが湧いてしまうこともあるので注意が必要です。
この記事では、開封後のプロテインの正しい保存方法などを詳しく解説します。正しい保存方法を知って、開封後のプロテインを長持ちさせましょう。
プロテインは、直射日光を避け、涼しくて湿気のない場所に保存しましょう。特に夏場のような高温多湿な環境はプロテイン保存の大敵!湿気によってプロテインが固まってしまったり、雑菌や虫が発生する原因になってしまいます。
プロテインは常温で保存できるイメージがあるかもしれませんが、開封後は冷蔵庫での保存がおすすめ。高温多湿を避けられるので安心です。
ただし、一度冷蔵保存したら、再び常温に戻さないように注意。冷えたものが常温に戻る時、その温度差で結露が発生してしまうからです。水分はプロテインの劣化を早めてしまいます。
当たり前のことと思うかもしれませんが、缶の蓋やジッパーはしっかりと閉めること。わずかな隙間からでも細菌やダニなどが入り込んでしまいます。
可能であれば、購入したパッケージのまま保存するよりも、密閉できる保存容器に移し替えて保存するのがおすすめ。空気を抜いて真空状態にできるものだとなおよしです。
湿気対策に、食品用の乾燥剤を入れるのもおすすめ。湿気によってプロテインが固まったり、カビが生えたりなど品質の劣化を防ぐことにつながります。
プロテインを作る時も、手や計量スプーンに水滴がついたままだとプロテインに水分がついてしまうので、よく乾かしてから作るように注意しましょう。
ジムやオフィスなど、出先でプロテインを摂るために持ち運ぶ時は、パッケージのままではなく、1回分ずつ小分けにしましょう。食品用の小袋を使えば、密封しながら、かさばらずに持ち運ぶことができます。コンパクトな持ち運び用の保存容器を使うのもおすすめですよ。
先述の通り、水分、湿気はプロテイン保存の大敵。小分けにして持ち運ぶ際にも、食品用の乾燥剤を一緒に入れておくと、よりプロテインの劣化を防ぐことにつながります。
保存容器を使う場合は、洗って水滴が残ったままだと雑菌が繁殖してしまうので、しっかり乾燥させたものを使いましょう。
開封後のプロテインは、正しく管理しないと、品質が低下してしまい、プロテインを摂るメリットも半減してしまいます。
また、ダニが湧いて飲めなくなってしまうことも。そうなったら破棄するしかないのでもったいないですよね。
最後まで良質なタンパク質を摂れるように、きちんと管理することが大事です。
開封後のプロテインはきちんと保存しないと、タンパク質が劣化して栄養価が下がったり、鮮度が落ちて風味が落ちたりなど、品質の低下につながります。
より良質なタンパク質を美味しく摂るためにも、保存方法に気をつけましょう。
プロテインの主成分はタンパク質。タンパク質はダニのエサにピッタリの栄養素で、さらに高温多湿の環境は、余計にダニが繁殖しやすくなってしまいます。
ダニは肉眼で確認するのが難しく、もし発生していても気が付くことはできないでしょう。もしダニが発生したプロテインを飲んでしまったら…なんて考えるのも恐ろしいですよね。そうならないために、ポイントを押さえて正しく保存することが大事です。
とはいえ、冷蔵庫が小さくてプロテインを置く場所がないという人や、きちんと保存できているか不安だな、という人もいるでしょう。
それなら、個包装になっているプロテインがおすすめ!傷みにくいから保存も簡単だし、そのまま持ち運びもできて便利です。飲む度に計量する必要もないのでラクチンですよ。
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プロテインは正しく保存することが大事!きちんと保管しないと、プロテインの品質が低下したり、ダニが湧いてプロテインをダメにしてしまうことになります。きちんと管理してプロテインを長持ちさせましょう。
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